

FOR-PATIENTS通院中の患者さんへ

01 | 歯が動いてくると食事などで噛みしめた時に痛みや冷水痛を感じる場合があります。1週間程で治まりますが、我慢できない時は痛み止めを飲んでください。 |
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02 | 通常の食事をとっても大丈夫ですが、痛みがある場合は柔らかいものを召し上がってください。 [食べやすいもの]
例:お粥/おふ/うどん(短く切ると良い)/煮魚/ハンバーグ/かぼちゃ/野菜煮付け/小さくカットした果物 [食べにくいもの]
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03 | 装置があたって痛い場合は、装置のあたる部分にワックスをつけてください。 |
04 | 装置が外れたりワイヤーが伸びて頬にあたる場合は、急患対応(無料)しますのでご連絡ください。
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01 | 食べ物を食べた後は、すぐに歯を磨いてください。
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02 | 必ず鏡をみてください。
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03 | 装置のついている部位は、下記に注意して磨いてください。
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01 | 1,2 日は痛み止めを服用してください(2,3 日痛みが生じる場合があります)。ひどく痛みが 続く場合はご連絡ください。 |
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02 | アンカー部は2,3 日は歯ブラシを当てず、うがい薬だけを使用してください。それ以外は通常通りブラッシングを行ってください。
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03 | 3 日目以降からはアンカー周囲の清掃を慎重に行ってください。食物残渣が停滞しやすいので、毛先の軟らかい歯ブラシを使用し、優しくなぞるように(ゴシゴシしない)清掃してください。 |
04 | 気になって指や舌で触らないでください。アンカーが舌に当たって痛い場合は、ワックスで保護してください。ワックスを数日使用しても痛みがある場合は、固定カバーを装着しますのでご連絡ください。 |
05 | 大きな食べ物を召し上がる際は注意してください。また、埋入されたばかりは刺激物・香辛料等は注意して召し上がってください。 |
06 | 噛む時にひどく痛む場合はご連絡ください。 |
07 | 動揺や脱落が生じた場合はご連絡ください。 矯正用アンカースクリューは、骨質によって脱落する場合が10パーセントあると報告されています。脱落した場合は、角度・部位を変えて再埋入するか、代替の装置に変更する場合があります。 |
08 | 次回抜歯後に矯正器具装着の方は、出血が落ち着いていれば抜歯翌日以降の予約が可能です。 |

01 | 使用目的 矯正装置の撤去後、まだ歯の周りの骨が安定しておらず、元に戻ろうとする動きがあります。そのため、歯の後戻りを防ぐためにリテーナー(保定装置)を使用して頂きます。 [ご注意] |
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02 | 取り扱い方
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03 | 清掃方法
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04 | その他
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