• 受け口/10代男性 

    CASES

    主訴
    下の歯が出ている。
    初診時年齢
    19歳
    診断名
    不正咬合/下顎前突
    治療前
    下顎左方偏位を伴う下顎前突症例。
    治療プラン
    上顎両側4番・下顎右側4番・下顎左側5番抜歯
    使用装置
    マルチブラケット装置(セルフライゲーションブラケット)
    治療後
    受け口が改善された。
    歯列が改善され、舌が置きやすい環境になった。舌の癖が再発しないように舌トレーニング(M.F.T.)を行っている。
    前歯正中のズレはほぼ解消されたが、下顎の左方偏位は手術を行わないため変化はない。但し、この程度のズレであれば手術なしでも噛み合わせの改善は可能なので今回は矯正単独による治療を選択した。
    治療期間
    1年11か月
    治療回数
    23回
    費用の目安
    検査診断料 50,000
    基本施術料 750,000
    保定装置料 50,000
    セルフライゲーションブラケット(ご希望がない場合は不要)100,000
    調整料 5,000 × 治療回数(月1回)
    (税別/自費診療)
    カテゴリー
    受け口[下顎前突]下あごのズレ[下顎偏位]未分類
    タグ
    18~39歳抜歯

    患者さんの状態はお一人お一人異なります。また治療内容によっても治療結果は異なります。

    副作用・リスクとして、治療中の痛み・歯根吸収・歯肉退縮・治療後の後戻りなどが生じる可能性があります。詳細はこちらをご覧ください。

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